不妊治療と鍼灸施術の役割について。


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昨晩、チョコレートを食べてしまった四元です。
実はせんべいも食べてしまった四元です。
今朝の体重は91.6kgでした。冷や冷やです(・_・;)

先日、当院で妊娠に向けた身体づくりのために鍼灸治療をうけていた方から、後感想文をいただきました!

産後も元気に育児を楽しんでおられるようで、嬉しいばっかりです♡
以前、症例ノートでもどのような治療をしたか紹介させていただきました。

ご感想は、コチラからご参照下さい(^^♪

今回ご感想をくださった方は一般不妊治療を受けていらっしゃいました。

一般不妊治療とは、
生理周期に合わせて病院を受診して卵巣をエコーで卵胞という卵子を包んでいる袋を 観察して、排卵近くなると「そろそろです!」と先生に告げられるタイミングで性交する。 あるいは、人工授精といって精子を人工的に子宮内に挿入する治療を行うことを言います。

一定期間成果が見られないと、ステップアップして高度生殖医療(体外受精/顕微授精)へ進む選択がでてきます。

どの段階の不妊治療中であれ、
大切なのは、
あなた自身の健康状態です(^^)

私は、
お客様のお身体が健全であること以上の不妊治療は無いと考えています。

つい私達は、高度な医療を受けていると、、、
ともすれば、
ストレスや疲れ、
風邪を引きやすかったり、
睡眠が十分に取れなかったり、
肩こりや腰痛、
頭痛が治らない、
でいることが不妊治療の成果と関係していることを忘れてしまいがち。

赤ちゃんは、
「作るもの」
というより
「授かるもの」。

無事に赤ちゃんを授かって、
産まれた後も、
育児をめいっぱい楽しんで欲しい!!

そう思って、
妊娠を希望されて
当院をご利用されるお客様に
精一杯の施術をしております!(^^)!

里帰り前に最後の治療後。
このとき私100kg(笑)

大野城市、福岡市、春日市、太宰府市の鍼灸院。
託児サービス、不妊治療、美容鍼灸、小児はり、鍼灸roomきゅうあんです。