こんばんは!
だんだんと、空気に何かが混じり始めているのを感じます。
目が痒かったり、くしゃみが出たり。
花粉症対策は、きゅうあんオリジナルの耳穴鍼(じけつしん)です!
耳ツボに皮内鍼という小さい鍼を留置して、アレルギー反応を抑えるものです♪
お試しくださいね!!
さて、昨今、子宮内の細菌叢が話題になっていますね。
子宮内フローラといって、腸内と同じように子宮内にも善玉菌・悪玉菌を含めた微生物たちがいてくれて、子宮内を良環境に維持してくれているんですね!
昔は子宮内は無菌状態だとされていた時期もあるそうです。
厳密にいうと、子宮内の細菌叢を気にする人がいなかったというのが本当のところだと思います。
それが、子宮内のラクトバチルスという善玉菌が妊娠・出産へ与える影響が研究によって明らかになってきています。
スペインのIVI Valenciaクリニックにて、体外受精を実施している35人の不妊治療患者を対象に子宮内フローラを調べ、ラクトバチルス(善玉菌)率が90%以上と未満の2群で、妊娠や出産に影響を与えるかどうかを調べた結果。
なんと、
妊娠率で、
子宮内フローラ正常群では、70.6%
子宮内フローラ異常群では、33.3%
正児獲得率で、
子宮内フローラ正常群では、58.5%
子宮内フローラ異常群では、6.7%
という結果が出たのです。
(週刊医学のあゆみ Vol.278 Nos.7,8 P678)
海外では、同じ傾向を示す調査結果が他にも出ていて、子宮内フローラも一気に脚光を浴びることになります。
日本でも、高度生殖医療クリニック等ではすでに乳酸菌のサプリメント等を提供しているところもあります。
ここで、一旦立ち止まってよく検討してみると、
腸内フローラと同様に、
子宮内フローラは、すでにあなたの体内で長きにわたって根付いているバランスがあります。
なので、外から急に善玉菌(乳酸菌)を直接とっても根づきにくいと言われています。
なので、プレバイオティクスといって善玉菌の産生物質や、善玉菌のエサになる物質を入れていくことで善玉菌が活躍できる環境を作ろうという動きがあります。
経口的に取るのも良いけれど、
きゅうあんで注目しているのは経腟的に善玉菌酸性物質に触れることで、子宮内フローラの環境を整えること。
それから、子宮内膜の環境を良くする栄養素(亜鉛やVD)をしっかりに取ることで、即時的な効果を狙うという点です!
なので、最近では当院で妊活中のお客様に「乳酸菌よも湯」の入浴を提案しています!!
まだまだ夜は寒いし、入浴する際にお風呂に浸かる方も多い。
その時に、一緒に乳酸菌酸性物質を経腟的に補給できる機会として、よもぎ入りで体の疲れもスッキリ取ってくれ、リラックス効果も抜群なんです!!
とっても人気で、皆さんこぞってお求めになっております^ ^
3包入りで、1,485円ととってもご利用になりやすい価格ですから、どうぞお一人でも多くの方にご利用いただき、子宮内を良環境に保っていただきたいです♡
妊娠目的以外にも、月経痛や月経不順でお困りの方もぜひお試しください♪
鍼治療との相性も抜群です!!
良環境というのは、善玉(乳酸)菌リッチで
結果、子供を授かるのに適した状態ということです。
乳酸菌よも湯
当院の栄養療法と、入浴による善玉菌補充、自律神経調節を介した女性ホルモン活性鍼灸治療。
どんなステージの方にも、最善の結果をもたらすと実感しております。
妊活の鍼灸治療、どうぞ一度ご来院いただきお試しください!
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お待ちしております!!