朝晩が冷え込み始めた今日この頃。
皆さんは体調を崩したりしていませんか??
皆さんのお子さんは、食欲旺盛ですか?
朝からモリモリごはんを食べて、風邪にも負けず元気いっぱい!!
そんな子供に育てたいですよね。
食の細い子は、どうしても体の中と外の成長がゆっくりになりがち。
内臓の働きが弱く、外邪に弱いため体調を崩しやすい。
慢性鼻炎やアレルギーが治らない。
そんな子のお腹は、ガスが充満していて弾力も乏しい。
表情もキツくて、イライラしています。
まずは食べられること。
そのためには、しっかり出せて、ぐっすり眠ること。
小児鍼は、皮膚(体性感覚)を介して自律神経の働きを整え、
脳内に分泌されるホルモンにも影響を与えるとされています♪
それは、幸福感や安心感をもたらしたり、細胞分裂を盛んにし、
成長を促す「オキシトシン」というホルモンです。
小児鍼は、それぞれのこどもの症状に合わせて、皮膚面に適切
な擦過刺激を与える手技です。
とても気持ちが良い刺激なのです!
今日も、保護者(お父さん)が自分のこどもがあまりに気持ち
良さそうに小児鍼を受けているので、「お願いがあるのですが。」
とご自身にも小児鍼をしてみてくれないかと仰ってました(^^)
ずっとずっと昔から小児の健康を見つめ続けてきた小児鍼。
日本の育児に、『小児はり』。
はじめませんか?