疳虫(かんむしorかんのむし)


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こんにちは。

<小児かんむし・女性のお悩み>きゅうあん鍼灸治療院の院長・四元です。

疳虫とは?「かんむし」「かんのむし」と呼ばれていますが、いったいどんな症状のこと?

一般的には小児神経症と言われています。

夜泣き、不機嫌、奇声、夜驚、食思不振などなど

乳幼児の成長期に生理現象として現れるこれらの神経症状に対し、病名ではなく疳虫と命名したユーモアな人がおりました。それでも、かなり的確な表現ですね。大人で言えば自律神経失調であるバランスの崩れた状態の時は、大人でも確かに病気を起こしやすい。

ですから、疳虫に対して定期的に小児はりをしておくのは、とても合理的で自然な予防医学であると言えると思います。

写真は、限定500個・きゅうあんオリジナル風船を用意しております。

初めて当院へお越しのお子様にプレゼントです!

風船写真

羽毛で撫でられているような心地よい小児はり。一人一人の感受性を尊重し、丁寧に施術する大人はり。

お子様のお困りの症状、お母さんがお困りの症状、どうぞきゅうあん鍼灸治療院にご相談ください。

 

関東北信越地方の方々は天候が荒れて心配な日を過ごされていると思います。

どうぞ、ご安全にお過ごし下さい。