昨晩、家族が寝静まった後に、キッチンをうろうろしていたら急にムラムラ来て置いてあった食パン(半斤)を手でちぎって食べた四元です。
今朝、そのことで妻に開口一番に叱られた四元です。
2回目の緊急事態宣言は、ついに福岡県にも要請される形で発出となりました。
どのような施設が対象でどんな自粛が求められるのかは、以下に↓
内閣府のホームページより、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言。https://corona.go.jp/emergency/
さて、今日はお一人の女性を紹介したいと思います。
現在、妊娠34週のこの女性が遡ること、昨年の4月に初めて当院にいらっしゃってから、今日までずっと定期的に通われています。
現在は、お腹が大きくなってきて元々持っていた腰痛や神経痛の治療や予防、安産に向けた体調管理で週に1回をめどにご利用されています。
彼女が初めていらっしゃったのは、ちょうど安倍総理大臣が2020年4月7日に東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に緊急事態宣言を行い、4月16日に対象を全国に拡大したその頃、、、。
「病院(高度生殖医療)も一旦スケジュールがストップしてしまったので、この機会に自分にできることをやっておこうと鍼治療を受けにきました。」と、初診の2020年4月10日の時にお話してくださったのを良く覚えています^ ^
きゅうあん初診3日後の4月13日に採卵。
6月5日に受精卵を移植。
6月20日にご来院の際には、下腹部痛など月経痛に似た痛みを訴えて心配されているも、脈やその他の東洋医学的な所見からは妊娠している状態。
その1週間後にはつわりの症状が出始めて、つわりも鍼灸治療で対応。
8月末にはつわりの症状は無くなりました。
妊娠期間中も、以前からあった肩こりや頭痛、腰痛、お尻や脚の神経痛も全て鍼灸治療で対応してきました。
妊娠中、お薬は簡単に飲めませんのでね!
途中、妊娠29週で逆子を産婦人科医に指摘されますが、31週には戻ってそのままキープ♪
風邪を引いたり、大きく体調を崩したりすることなく、仕事をしっかり続けて昨年12月いっぱいで出産育児休暇に入られました。
2月下旬が予定日ですが、これからも当院の鍼灸治療でサポートしていきます!
あの時に、どんな選択をしたかで「今」という現実ができる!
どんな成果にこだわっているかで、行動が変わる!!
元気な子を妊娠出産することを目標にしておられるのであれば、ゴールに向かって100%の出来うることを全力でやり切るのみo(^▽^)o
不妊症で治療中の方は是非、鍼灸roomきゅうあんの子宝鍼灸をご利用ください♪
緊急事態宣言下での鍼療について↓
1回目もそうでしたが、鍼灸院は医療機関ですので自粛や営業時間短縮の対象外です。通常通り皆様のご利用をお待ちしております。
もちろん引き続き、感染症予防策を万全にしております。
我々の健康は事情に関係なく、まったナシ!!
こんなご時世だからこそ、むしろしっかりご自身の健康管理を続けてください。
我々の鍼灸サービスが、その一助になれれば幸せです。
あなたの健康を担う、もう一人の家族でありたい。
福岡市、大野城市、春日市、太宰府市の鍼灸院。
鍼灸roomきゅうあんです。