妊娠期間中の出血


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妊娠期間中の出血

心配ですよね。

当院でも妊娠出産を目的とした
お体のメンテナンスで来院される
お客様が多くいらっしゃいます。

その中には、
妊娠期間中の出血で安静を
余儀なくされるケースがあります。

「先日から出血があって、病院を受診したら婦人科医から仕事もお休みして自宅安静を指示されました。」
「はり治療だけは続けようと思っているのですが、治療を受けに行っても良いですか?」

時々、お電話やLINEでこのようなお問い合わせがあります。

私の答えは、『医師の指示に従ってください(^^ゞ!!」です。

妊娠期間中も、産休までお仕事を続けられる方が殆どですし、
2人目以降の妊娠の場合は上の子のお世話、旦那さんのお世話(笑)、
炊事洗濯などの家事、、、と大忙し!

妊娠という状態は、
東洋医学的に観ると【陰】の状態なので、
基本的に陰は、
静・含蓄・包の状態です。
一方で、その反対の概念【陽】の状態は、
陰とは反対に陽は、
動・発散・開の状態です。

妊娠期間中に忙しなく活発な生活をしていると、
子宮の中の胎児にとっては少し負担になることがあります。

妊娠中期の出血などは、
負担がかかってますよ!という子宮からのサイン。

ですから、仕事のペースも生活の負担も、
パートナーと協力し合って調整できると良いですね!!

とはいえ、安静期間が終わったら
はり治療です!
固摂という
あるべきところに、とどめておく!力をサポートする治療があります(^^)

うちにくる妊婦さんも、この治療を受けて
皆さん順調に経過していますよ♪

妊娠がゴールじゃない。
スッキリ産んで、楽しい育児。
そこがゴールですね。

きゅうあんは、そこまで見通したセラピーを提供しています。
お気軽にお問い合わせ下さい↓(24時間WEB予約)
https://www.itsuaki.com/yoyaku/webreserve/menusel?str_id=3595&stf_id=7004

年末、毎年混みあいます。
今日は12月2日ですが、さっそくそんな気配。
どうかお早めにご予約くださいね!!
特に妊娠を目的とした治療は、院長の四元が担当しますので、予約枠に限りがあります。
きゅうあんの婦人科鍼灸については、コチラ

お写真は、安静期間を無事に過ごし
はり治療にいらっしゃったお客様♡
お仕事、家事しながら、お疲れさまです!
28週♪

大野城市、福岡市、春日市、太宰府市の鍼灸院。
妊娠、小児はり、産後のケア。お任せ下さい!