冬の養生が春に及ぼす影響。


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こんにちは。
久々に、東京タワーを間近で観て感動した四元です(^_^)

先週は寒かったですねぇ~(;O;)
寒中らしい日が続いた先週でしたが、今日は大寒です。
冬の養生をしっかりしておくことが、季節の変わり目から春にかけてのトラブルを予防することに繋がります。
こういった考えを、東洋医学では非常に大事にしています。

では、冬の養生。
どういったことでしょうか?

冬は冬らしく過ごすと言うことです。
大量に汗をかく様な機会が多すぎたり、ましてやその汗を長時間放置したり。
冬は身体を動かすエネルギーである「氣」を奥にしまっておいて、発散させないことがポイントなんですね。
そういった意味では、ヒートテックは助かりますが少々考え物なのです。

冬は冬らしく、過活動を避けて早く寝て過ごす。
どんな活動についても、発散しすぎない。
こんなところが養生になりますね(^^♪

それが、春のアレルギーや頭痛やめまい等を予防することに繋がります(#^.^#)
今のうちに、痛みやコリ、体内の循環不良を是正すると更に良いでしょう。
鍼灸治療の出番です!

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