こんばんは!
コンビニに立ち寄るの止めました。
四元です。
これから花粉やら、黄砂やら、PM2.5やら色んなものが飛散する福岡。
アレルギー物質で、鼻炎や目のかゆみを訴える方がジワジワ増えてきました。
今日も、黄砂で目が痛くなり、そこから偏頭痛が誘発されてしまった方を治療しました。
いよいよ、季節の変わり目を感じます。
坂本龍一さんが直腸癌の手術を受けたと公表されましたね。
新型コロナウイルスのことばかりが、毎日メディアで情報発信されていますが、実際には日本では1日に1,000人以上の人がガンが原因で亡くなっています。
国立がん研>https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/short_pred.html
だから、我々は今の生活が本当にコロナだけではなく、その他の不調を招く要因になっていないかを冷静に判断し行動しなければなりません。
感染を恐れすぎて、ずーっと家にこもってただでさえ季節的に不足する紫外線を浴びる機会をほとんど無くすと、皮下でビタミンDを合成できずに免疫力はどんどん低下していくことになる可能性があります。
それが高齢者だとどうでしょう?
悪性新生物の発症のリスクは年齢とともに上がっていきます。
私たちは感染防止をしながらも、可能な限り免疫力を維持するもしくは高めていく必要がありますよね!?
でないと、「隕石が落ちてこないか空ばっかり見て歩いてたら、車に引かれちゃいました、、、。」みたいなことになるかもってことです。
ビタミンDの血中濃度と大腸ガン発症リスクについては、以下の様な研究結果も出ているんです↓
ビタミンD 22.9ng/ml未満では、男性4.6倍 女性2.7倍
20ng/mlの上昇につき直腸がんの発生が59%減少、結腸がんは22%減少
同じ様に、ビタミンDは粘膜を強化することで、アレルゲンに対する反応にも、ウィルスや細菌などの外敵に対する免疫力もサポートします。
ですから、騒動になっているウィルス感染のリスクもきっと下げてくれると考えています。
で、将来的の方も、今!の方も、
妊娠出産をご希望の女性は、ビタミンD補給が必須です。
ビタミンD濃度と体外受精の妊娠率について
体内のビタミンD濃度が高い女性で、体外受精の妊娠率が高くなる。
血液と卵胞液に含まれるビタミンD(25ヒドロキシビタミンD)の濃度を測定
血液と卵胞液の濃度は相関しており、肥満でビタミンD濃度低く、妊娠した群でビタミンD濃度が高くなっていた。
人種、体型、年齢を補正したところ、卵胞液のビタミンD濃度が1ng/mL高くなると、妊娠率が6%増加する。
ビタミンDの受容体が子宮、卵巣、精巣、胎盤に存在する。
着床に必要な遺伝子として子宮内膜のHOXA10発現にビタミンDが関与する。
つまりビタミンDは、卵巣(AMH)、子宮(HOXA10)には少なくとも関与して、妊娠にプラスに働く。
↑この論文からも読み取れる様に、「妊活にビタミンD」は今や常識。
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