こんにちは!受付・託児担当の河野です。
お母様が施術を受ける間に、託児をしている子どもの話をしたいと思います。
その子は、6ヶ月の時に初めてお母さん、お父さん、祖父母以外の人に預けられました。人見知りが始まるのもちょうどこの時期で、泣くのは当たり前。
抱っこをして、泣き疲れて寝るまでお散歩をしました。
私も一生懸命、向き合い、たくさんお話したり、歌ったりしながら過ごしました。
13回目のある日、ご両親が時間差で施術入る日があり、その子も2時間近くをきゅうあんで過ごしました。その日は預けられることなく、おもちゃで遊ぶことを覚えてくれた日でした。
それからというもの、院内で遊べる時間が日に日に多くなってきました。
体調が悪いときはお母様と離れるときに少し泣いてしまいますが、すぐに遊びに入れるようになりました。たくさん涙を見た分、今は、その子の笑顔が我が子のように可愛く思います。
その子も、もうすぐ1歳・・・これからも成長を一緒に見守っていきたい!(^^)!
小児はりとお母様の鍼灸で、ご家族が健康になる、身近に感じていただけるお手伝いをしていきたいと思っております。