伝統を感じること。


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六世神戸源蔵 特殊硬鍼

新元号、「令和」 梅花の宴
その影響で、私の住まいのすぐ近くがザワザワしております。
今朝も温かく、気持ちのいい快晴の福岡。
おはようございます!
四元です。

鍼灸は伝統医療である。

患者様と共通言語でお話することは、臨床家としてとても大切なこと。

しかし、我々鍼灸師は伝統医学の担い手である。

誰にでも使うことはできない、伝統ある「鍼」ではり師になること。

新月の昨日、

新しく仲間に加わった二人のスタッフに、

六世神戸源蔵先生の鍼を託す!!

現在に伝統の鍼を残してくださった、偉大な先輩たちの思いに感謝し、

この鍼で共に技を磨き続け、きゅうあんを利用してくださる方々に返していく。

私たちは、真剣です。