こんばんは。
明日は暖かくなるようです!
だんだんと、陽も長くなってルンルン気分です。
四元です♪
「花粉症は一週間で治る!」 溝口徹著
花粉症やその対策について紹介された新書です(^^)/
暖かくなり春を感じ始めると、同時に違うものを感じてしまう方。
目が痒くて、鼻がムズムズ 😕
そう。
花粉症のシーズンがやって参ります!!
花粉症の皆さんは、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬で対策されていますよね?
余談ですが、抗ヒスタミン薬は近年とても改善されていて、副作用がずいぶん減っているようです。
抗アレルギー薬は、IgE抗体そのものの分泌も抑えてくれるので特効薬の様に働きそうです。
でも、今のところこれらのお薬は、花粉症を完治させるものではありません。
抗ヒスタミン薬は、良い薬のようですが対症療法です。
抗アレルギー薬は、結果的に他の免疫力も低下させてしまいます。
また、ヒスタミンは末梢で働く悪さばかりが気になりますが、中枢では「やる気」「集中力」にも関わる大切な神経伝達物質。
一世代前の抗ヒスタミン薬は、眠くなったり、ぼーっとしたりといった副作用の他にも、粘膜の渇きなどの症状も出やすくなりました。
花粉症は、アレルギー症状です。
アレルギーは免疫異常です。
免疫異常を起こす要因が残ったままですから、毎年対症療法に追われます。
その体のままでいいのでしょうか?
皆さんの体の機能は食べ物で成り立っています。
目、鼻、喉の粘膜は、およそ3日でターンオーバーします。
つまり、タンパク質やビタミン、ミネラルなど沢山の栄養が必要なのです。
食べ物を変える。それを運ぶ循環改善をする。自律神経を整えてアレルギー体質を改善する。
体は正直です。
直ぐに効果が実感できると思います。
花粉症を治す新しい方法を紹介している本です!
花粉症でお困りの方は、是非ご一読を!!
そして、きゅうあん鍼灸治療院で花粉症対策をしてシーズン到来に備えましょう(^_-)-☆