こんばんは！
先週の土曜日、わたくし四元はお昼までで鍼療を終え一路大阪へ。
翌日に開催された日本小児はり学会特別講習会前に、いつも小児はりでご指導いただいている首藤順子先生の「賢昌鍼灸院」へお邪魔してまいりました。

土曜の遅い時間に到着しましたが、まだ患者様が治療を待ってらっしゃる。
私は客間へ通されて、お先にお茶やらお風呂やら頂いてしまいました。
厚かましくも院長を差し置いて、一番風呂！！
その日の治療を終えると、私にお声掛けくださり
「四元先生、どうする？治療しようか？？」と疲れているに違いないのに、優しいお声がけ。
甘えてしまいました(*^-^*)

ラグビー選手時代の古傷である、左頸椎から来る首肩腕の痛み。
首藤先生に治療して頂くと、1回の治療ですーーーーっきり！！
臨床家はやっぱり腕だよなぁと、同じ鍼灸師として実感しました。
こういう気付きは、人から人、手から手で与えられるものなのでしょう。

母の様に優しく、プロとして厳しくて、心意気のある先生。
私も臨床家として成長し続けたい・・・。
多くの課題を頂いた気がします。

大阪で鍼灸治療を受けるなら、ここしかありません！

優しい日本家屋の鍼灸院に、静かに優しく皆様の苦痛をとってくれるプロの臨床家。
よーーし！私も頑張るぞ！！