大師流小児はりの会初心者講習会in博多


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こんにちは!
鍼灸師の川上です(^・^)
先日に引き続き、きゅうあんでの小児はり臨床で感じることを書かせていただきます。
それは、
小児はりでの子供との会話についてです。

0~12歳までの子供が主に対象になる小児はり。
月例、年齢が小さい子供たちの場合、会話が成立しないことも沢山あります。そんな時、お困りの症状や最近の様子をお聞きする為に、親御さんとの会話にばかり集中してしまいそうですが、子供をほったらかしにするのではなく子供を中心に親御さんとの会話を進めていく、その様な配慮もみられます。
そして、子供のペースに合わせて会話をすることも。しかし、決して媚を売るのではなく、かといって怖がられているわけではない絶妙な距離感を感じます。
言葉でいうのは簡単ですが、私にとってこの「距離感」がきっとこれからの大きな課題になる、そんな気がしています。

ただ子供に好かれるだけならそこまで難しいことではないと思います。

ですが、その中でも優しいことと媚を売っているだけとの違いは、自分の中でしっかりけじめをつけらえるようにしたいと思います。
そして、子供は反応が正直です、体調が優れないときや不機嫌なときは暴れたり叫んだり小児はりの施術を行うのが難しそうなときも目にします。
そんな時こそ、子供と真摯に向き合った施術が求められるようです。
小児はりを通じて臨床家としての人間力を磨けるよう、これからの学びに向けてしっかりと準備をしてまいります。