ターンオーバーと小顔鍼灸 その2


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こんばんは!

厚手のコートでなくても
過ごせるようになってきましたね♪

それとともに、
花粉アタックを受けた患者様が
増えてきました(TT)

花粉症についてはコチラ
ご参考に読んでみてくださいね。

さて!

先日のブログの続きです(^^)/

テーマはターンオーバー

そのターンオーバーの乱れに対して、
小顔鍼灸がどのようにアプローチ
できるのか・・・

それには鍼の治効理論が関わるのですが、

簡単に言うと、
鍼を刺すことにより細胞組織に
微細な傷ができます。

体はその傷を修復させようとして、
新陳代謝を活発にさせます。

その過程で、コラーゲンエラスチン
セラミドなどの分泌が促進されます。
(これは肌のハリにとても大事!!)

血行が良くなることで、
肌細胞を活性化させ、
ターンオーバーが正しいリズムに
整っていくというわけです。

正常な働きを取り戻すということは、
自然治癒力も整っていくということです。

元の状態に戻りにくくし、
加齢のスピードを穏やかにできたら、
10年後の未来のお顔は変わると
思いませんか?

(左)初回のBefore
(中央)施術3回終了後(7月頃)
(右)その後定期的に施術を続けた状態
   最終施術日は2月後半
   月1ペースで施術を継続

顔色が全然違いますね♪
見た目の印象もかなり変わります!
時間が経過しても、
最初の状態には戻っていません。

今後もテーマを絞って、
小顔鍼灸の魅力を
お伝えしていきますね(^_-)-☆