おはようございます！
新しい年度が始まりました
末っ子長女も無事に入学して
はやく給食始まらないかなー！と楽しみにしているようです(^^)

親子で食いしん坊の四元です（笑）

当院で鍼灸治療で妊娠を目的にいらっしゃる方々へ
どんな感じで治療が進んでいくのか事前にイメージを持っていただくために流れを紹介しますね

・初診は問診表へ記入、カウンセリング、鍼治療の目的とベネフィット＆リスクの説明

・お体の診察は東洋医学的な検査と、その他お体の苦痛があればそちらを確認
　脈、お腹、舌を診察。冷えや筋肉の強張り、血流を確認。その他腰痛や肩こり、頭痛があればその確認

～ここまでで、だいたい30分です～

・治療開始
　仰向けの状態で手足、お腹、首肩、場合によっては頭部へ鍼灸を施します
　このとき、スーパーライザーという近赤外線の光線治療器で
　星状神経節（自律神）治療
　骨盤内の自律神経節治療
　を行います
　※スーパーライザーは様々な診療科のクリニックでも採用されています。一例はこちら

　うつ伏せ（妊娠成立からは横向き）の状態で、検査で治療対象となった機能に対して背中や首肩、腰や骨盤のツボへ鍼灸を施します
　骨盤周りは鍼とパルス通電治療を組み合わせて心地よい刺激でリラックスしていただきます

・治療終了
　全体の時間は初診で90分、2回以降は60分前後です
　行った治療について説明と、今後の治療計画を一緒に立てていきます
　次回のご予約を承って終了です

・栄養療法のすすめ
　強制ではありませんが、当院では体の外側からと内側からのケアで早期に成果にすることに価値をおいております
　そのため、食事指導＆サプリメントによる栄養補助を厳密に進めています
　分子整合栄養学を元にした栄養療法を取り入れて4年が経過し、良好な成果をあげています
　当院の施術担当者はオーソモレキュラー栄養医学研究所で研修を受け学び続ける栄養カウンセラーです

このような治療を
年齢や基礎疾患などの個人差がりますが
1週間～2週間に一度のペースで続けていきます

成果が出るまでの期間は人それぞれですが
卵子の質向上、骨盤内循環の改善、いわゆる妊娠体質に変わるまでは一定の時間が必要です
オセロをひっくりかえすように体は変わりません

妊娠が成立したあとは
基本的に16週まで同じペースで治療します
妊娠の維持やつわり対策と胎内環境最適化のためです

16週以降は「基本施術」として
逆子予防や安産を目的にした骨盤マタニティケア

当院の治療の目的は
元気な子を産み育てること
妊娠がゴールではありませんから(^^)

ご予約は、24時間WEB予約
お問い合わせは、きゅうあんオフィシャルLINE
でお気軽にどうぞ！

先日ご紹介した2人目のお子様を授かったお客様から
無事出産のご連絡ぁありお写真いただきました↓
（掲載許可をいただいております）
かわいいですねー！この瞬間が私もたまらなく幸せです♪

それから
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