言ってることよりやっていることの影響力。


By

お手伝いの次男坊

「トト(お父さん)の後継ぎになりたい。」なんて言う二男坊。
今日は昭和の日。
お手伝いで朝から晩まで私、四元と二人で鍼灸院の運営。

全てのお客様を見送った後、
お手伝い料(アルバイト代)、いくら欲しい?
と、聞いてみる。
「うーん、恥ずかしいけん言えん。」と二男坊。
今日一日、どれくらいのことをお手伝いしたから、どれくらい欲しい!と主張することも大切。
自分が責任を持ってやった事には、相当な対価を求めて当たり前。
「こうたが、これくらいはやった!」と自信持って言えるなら言ってごらん。

と言うと、「う〜ん」、と躊躇しならが「今日は朝から晩までお手伝いしたけん、本当は本当は1,000円欲しいけど・・・。」と。

収入は貢献したことに対する当然の祝福として受け取るべきもの。

ならば、自分で決めたこと、お客様や仲間と約束したことを全うすること。

それが仕事の本質であると思っています。
それを体験することができた二男坊。

家に帰って、一緒にお風呂に入っているときに、
二男坊が突然口を開く、
「トト、とっても楽しそうに仕事しよるね〜。」と。

「あったりめぇよ!!」
嬉しい気持ちを抑えて言ってみるも、
嬉しくてニヤニヤしている父でございます。
子供は、そばにいる大人を見て学びます。
子供にどうのこうの言うより、
自分が決めたことをやりきっていること。に責任を持つ。
大切なことやなぁと実感しました。

GWキャンペーンやってます♪
初めての方は特に、

今でしょう!!