「じゃあ、先生は?」
そう訊かれて、はっとなりました・・・・。
小児鍼をしている最中
よく子どもに、
「○○ちゃんの夢はなに?」
「将来はどうしたいの?」
なんて訊きます。
そうすると、
「将来はこんな仕事がしたい!」
「こんなことしてみたい!!」
キラキラと眼を光らせて夢を語ってくれます。
しかしある日、
当時小学2年生だった女の子に同じ質問をすると、
「私はね~、薬剤師さん!」
四元『そっか~!お薬で人の健康を守るんやね。』
「じゃあ、先生は?」
『ん?なにが??』
「だから、先生の夢はなに?」
「教えてよ~!」
『・・・。』
確かにそうだな。
子どもには夢がある。
そんな固定観念があったけれど
私は?大人の夢って??
と、
そのことに直面させられました。
そんな思い出深いエピソード
その女の子は、6歳のときまだ小学校に上がる前の年長さん。
三つ年上のお姉ちゃんといっしょに
初めて小児はりを受けに来たのが
2016年の6月でした(^^)
そんな彼女も、もうすぐ小学校を卒業し中学生に。
一緒に通ってくれているお姉ちゃんは、今日県立高校入試です。
(昨晩も試験前日の花粉症治療に来てくれましたよ。)
がんばれー!!!!
↓もうすぐ小学校卒業の、私に夢を直面させてくれた女の子(許可をもらっています)
こどもの成長と小児はり。
日本の育児に小児はり。
花粉症にもばっちり!
ご活用下さい\(^o^)/
大野城市、春日市、福岡市、太宰府市の鍼灸院。
鍼灸roomきゅうあんです。