思春期とオキシトシン


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こんにちは(^^♪
受付・託児担当の河野です。
新型コロナウイルスの影響で外に出れなかった子ども達、やっと学校は始まりましたが、今も自粛状況が続いていて、我が子のストレスも日に日に増し、兄弟喧嘩を繰り返す毎日です。
家で出来る、ストレス解消法は愛情ホルモンであるオキシトシンをたくさん分泌して、親子で幸せになること❤

オキシトシンが分泌されることで
・幸せな気持ちになる
・脳や心が癒され、ストレスが緩和する
・不安や恐怖心が減少する
・他者への信頼感が増す
色々な効果が期待できますね!
もっとも効果的なスキンシップは抱っことチューだそうです(^^❤

私の場合、息子が小さい頃は抱っこにチューは日課でした。
どの家庭も、思春期を迎えてから特に、 一緒にいる時間も少なくなり、 スキンシップの機会は減る一方ではないでしょうか?
弟は膝の上で抱っこして、ホッペにチューをしますが、兄は思春期に入っているので、ベタベタするのを嫌がる年齢になりました。
最近の出来事で、ゲームに負けたら罰ゲームとして、チューをするといった場面がありました。息子は 「え~」と言ったものの、約束どおり チューをしてくれました。こっちが恥ずかしくなるぐらい、何年もしてなかったんだな~と実感しました。次はいつ出来るだろう・・・もしかしたらこれが最後かもしれませんよね(^_^;) 「もっとしておけば」と私は後悔しました。
皆さんも、お子さんが思春期になる前に、たくさんハグとチューをしてはいかがですか?❤

そして、我が家では、 息子から要求してくる 特別なことがあります。
「お母さんありさんして~」です。
我が家で「ありさん」とは脊椎散歩=脊椎のマッサージのことです。
尾骨の上辺りから、首までをゆっくり指で触れていくマッサージをしています。息子はとっても気持ちがいいというので、スキンシップの一つとして取り入れています。簡単なマッサージですので、気楽にできますよ(^^)
その他にも、筋肉痛解消の為にマッサージをしてあげたり、肩たたきを交互にしたり、コミュニケーションを積極的にとって、スキンシップを増やしてみてください!!これはお子さんに限らず、恋人や夫婦でも出来ることだと思います(^^♪

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私の場合、平日は一日に2時間しか主人と一緒にいれないのですが、笑顔で迎えて、妻としてのスキンシップを果たそうと思います❤

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