小児はりのすすめ
小児はりのすすめ

どんな症状に効くの?
what symptoms

夜泣き・不機嫌・癇癪に

代表的な症状は、『小児疳の虫』と言われる症状です。疳の虫は、夜泣き・不機嫌・癇癪(カンシャク)・噛みつく・物を投げるなどの異常行動、いわゆる小児神経症のこと。これらの症状は病気とまでは行かないものの、半健康状態と言えます。睡眠不足が続くと、お母さんやお父さんも大変ですし、本人が病気になってしまうかも知れません。小児はりの心地良い刺激は、こどもが精神的にとても安定します。自律神経の働きを整えて、健康的な生活をサポートしてくれます。また、鼻炎や喘息、便秘や下痢、夜尿症やチック、アトピー性皮膚炎などの症状にも有効です。難治性のてんかんや小児麻痺など、病気そのものの治癒が難しい場合でも、よく寝て、よく食べ、よい排便など生活の質を高め、精神的に安定した状態を維持し、結果的にお困りの症状を抑える事を目標に施術を行っております。

夜尿症・夜泣き・癇癪・不機嫌・アトピー

小児はりって?
what is syounihari

刺さない鍼で心地よい刺激を

『小児鍼』は江戸時代から関西を中心に行われてきた治療法で、現在でも小児の不定愁訴や病気の治療に広く用いられています。小児はりの特徴は、施術時間が短いこと・皮膚を優しく撫でる程度の刺激である事です。長い時間かけて行う治療は子供には向いていません。また、はりと言っても羽毛で撫でられる様な大変心地良い刺激ですから、小さなお子様でも安心して受ける事が出来る治療です。主に、乳児から学童児(0歳~12歳くらい)までが対象となります。
  大切なお子様の健康管理は、薬だけに頼らず、安心・安全の小児はりを加えて頂けたら嬉しいです。

小児はりとは画像

どんな治療をするの?
treatment to do

特殊な「はり」で皮膚を撫でていく

大人と比較して、小児は発達段階であるという事から、容易に発病する、病変が迅速である、回復が早い、と言う生理的特徴があります。また、体力的にも免疫力的にも非常に弱いが、弱いがゆえに、環境変化による反応は一段とはっきりとしていると言えます。この様な理由から、小児の治療は成人よりも相対的に軽微な治療が要求されるのです。実際に、小児の皮膚は大人と比べると大変敏感で、微弱であっても多種の触覚刺激に反応します。皮膚の上を優しく撫でる心地良い刺激で、血流を改善させ、免疫系の正常な機能を取り戻します(皮膚のバリアー機能)。同時に、心地良い施術で過労やストレスを減少させ、自律神経の働きを安定させる事ができます。

治療の流れ
flow

東洋医学の特徴は診断即診療

お子様の様子をお聞きしながらすぐ施術に入ります。初診の際は最初に5分程度お困りの症状について、お話を伺う事があります。
お子様の治療の場合、初診で15分・2診目以降は10分程度のお時間で終了します。

1 小児はり診察

診察

ご本人(もしくは保護者)にお話をしながら、お腹や脈、顏色や目つき、皮膚の状態を良く観察します。

2 小児はり施術

施術

診察で得られた所見を元に、実際に治療していきます。小児はりは、羽毛で撫でられる様な気持ち良さ。眠ってしまう子もいます。

3 小児はり説明

説明

治療後の変化を確認するため、お腹と脈をもう一度確認します。今後の計画やご家庭で出来る養生があれば、提案させて頂き施術終了です。

患者様の声
voice

患者様の声おねしょ

患者様個人のご感想です。効果を保証するものではございません。

患者様の声疳の虫

患者様個人のご感想です。効果を保証するものではございません。

患者様の声おねしょ

患者様個人のご感想です。効果を保証するものではございません。

患者様の声おねしょ

患者様個人のご感想です。効果を保証するものではございません。

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施術者挨拶
greeting

『小児はり』で、子供達の元気で明るい笑顔を

はじめまして。きゅうあん鍼灸治療院の四元智己(よつもとともき)と申します。まだまだ知られていない小児はり。実は江戸時代から続く、日本が世界に誇るべき医療技術です!痛みも無い、薬も使わない、短時間で心地良い。大切なお子様の為に、自然で優しい医療を提供したい。こどもの無邪気な笑顔は、疲れも悲しみも吹き飛ばしてくれます。逆に、こどもの苦痛は、胸を引き裂かれる様な気持ちになります。私は、「小児はり」という技術を通して、こどもたちの健康を守り続けます。そのために、小児はりをできるだけ沢山の親子に知って頂き、一人でも多くのこどもが健康を取り戻し、家族みんなが元気で幸せになってもらいたいと願っています。きゅうあん鍼灸治療院で、お気軽に小児はりを体験してみてください。

院長四元智樹

よくある質問
Q & A

どのくらい通えば治りますか?

3〜5日可能な限り連日で

疳の虫症状ですと、3~5日を可能な限り連日で行います。症状の改善が見られたら、翌月も診させて頂きます。経過を見ながら、週1回を3~6か月程度行います。 夜尿症やチックでは、症状の改善が見られるまで週1から2回を1~3ヶ月程度行います。稀に、症状が強く十分な治療効果を得るために、施術日数を増やしたり、年単位で経過を見ながら施術しなければならない事もあります。

何才から治療できますか?

0歳から可能です

特に年齢の制限はありませんので、何歳でも安心してお越しください。低年齢であればあるほど刺激量に微調整が必要になります。また、本人に直接確認できないため、保護者の方には治療後の経過をより詳細に観察して頂くと、効果の判別がしやすくなり次回以降の施術に役立てる事ができます。

治療後、傷や発赤などは残りますか?

傷、跡が残ることはございません。

当院の小児はりで、皮膚面に傷が残る事はありません。10歳以上の子で体質によっては発赤が出る事がありますが、施術中に本人が痛みを感じたり、施術後に不快感が残る事はありません。発赤はすぐに消失し、その後に痕が残る事もありません。夜尿症で、下腹部の冷えが強いお子様には温灸を施す事があります。温灸は心地良い温熱刺激で、熱さを我慢する事は一切ありませんが、一時的に発赤する事もあります。こちらも即時消失しますので、心配ありません。

治療後、副作用がでることはありますか?

副作用の心配はございません。

小児に限らず鍼灸治療は患者様お一人お一人の感受性を尊重し、オーダーメイドの治療を行うものです。症状が同じであれば、同じ個所に同じ刺激量を加える訳では無いのです。施術は症状に対して行うのではなく、患者様全体を把握した上で行いますので、治療後の副作用の心配はいりません。