こどもの息遣いから見直そう。


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「目は口程に物を言う」と言いますが、息遣いからはもっと多くのことが伝わってきます。そして、それは油断していると周囲に伝染します!

小児はりに来てくれているこども達の息遣いから、親の息遣いが分かります。
家庭の気の流れを感じることができます。

私が自分や周囲の方の息遣いに注目したきっかけは、内田真弘先生との出会いでした。私は内田真弘先生の主宰する心体義塾の元、姿勢と呼吸を訓練し実践しています。学び、実践すると課題が出てくる。自分の課題も周囲の課題も息遣いを通して見えてくる。「あ!これが気の流れなんだ!」と確信したのはごく最近です( ゚Д゚)
息遣い=気を意識して臨床をしていると、自分のメンテナンス必要です。
写ルンです。気の流れは変わりやすく、自身が左右されやすい。

こどもの息遣いはもっと速いテンポで変わりやすく、リズムについていけないと小児はりも良い結果を得られないことに気が付きました。

そんな内田先生が、国立障がい者リハビリテーションセンターでの臨床家向けの講習をされるのをお手伝いに行ってまいりました。およそ1か月前です。

この方は、つくづくどこに行っても息遣い一本で捉えて解決していく。
肚を据えている。
久しぶりに一緒に仕事をさせていただきましたが、改めて惚れ直しました(#^^#)


問い合わせも多く、お待たせしております「内田先生の姿勢と呼吸のセミナーin福岡」も年明け早々にご案内できそうです( *´艸`)
今しばらくお待ちくださいね!!